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D02. Debug Reader ​

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概要 ​

Excel ファイルの生の構造と内容をテキスト形式でデバッグ表示するコンポーネントです(Excel inspector)。 Excel のパースに失敗したときに、シート構成やセルの生の値を確認するためのデバッグ専用ツールです。通常のデータ確認には D05. Data Viewer を使用してください。

  • グループ: 6. Utility
  • ニックネーム: Debug

機能 ​

  • ワークブック内の全シート名の一覧表示
  • 指定シートの行数と先頭 10 行のセル内容(セル参照付き)の表示
  • InlineString / SharedString / 通常値などセル格納形式の違いを吸収して値を表示
  • 読み取り専用(ファイルを変更しない・他プロセスで開いたままでも読み取り可能)

入力パラメータ ​

パラメータ名型デフォルト説明
PathText-Excelファイルのパス (.xlsx)
SheetNameTextGlobal内容を表示するシート名

出力パラメータ ​

パラメータ名型説明
InfoTextデバッグ情報(シート一覧・指定シートの行数・先頭 10 行のセル内容)

主な用途 ​

Excel 取り込みトラブルの調査 ​

  • Excel Import が失敗・欠落するときの原因調査
  • シート名の確認(存在しないシートを指定していないか)
  • セルの生の値・格納形式の確認

関連コンポーネント ​

トラブルシューティング ​

Q: 「Sheet 'xxx' not found!」と表示される ​

A: SheetName に指定した名前のシートがファイルに存在しません。出力される「Available Sheets」の一覧から正しいシート名を指定してください。

Q: ファイルが見つからないエラーが出る ​

A: Path に指定したパスが正しいか、ファイルが存在するかを確認してください。

Q: セルの値が空で表示される ​

A: 数式セルのキャッシュ値が無い場合や空セルの場合は空で表示されます。Excel で一度保存し直してから再度確認してください。

更新履歴 ​

バージョン変更内容
v5.9.0機能変更なし
v5.5.0機能変更なし(v5.5.0 スキーマの Excel ファイルもそのまま表示可能)